ぜひご覧下さい
自宅サロンに小顔リフト整顔の習得は鉄板
小顔整顔で変われる1年後の自分を夢見て
今回インタビューに応えてくださった澤田さんは、当スクールがまだ大阪でしか開催できなかった頃に、愛知県からわざわざ体験に来てくださったところから始まります。
一人で県外に出るのが怖くて、日帰りにもかかわらず、野宿でもするかのような大荷物を抱えて来られたことが昨日のようです(笑)
そこまでして澤田さんを突き動かしたのは、「小顔整顔で私は変われるんじゃないか」という直感ただ1つでした。
そして、松木のサロンにて施術の体験を受けて、その想いは確信に変わったそうです。
小顔整顔が病気の支えになり克服につながった
体験を受けてから、いつか受講したい!早く学びたい!と思っていたところ、ちょうど名古屋でも開催されることとなり、すぐに参加してくださった澤田さん。
技術の講習はまったくの初心者だったため、動きがぎこちなく、なかなか思うようにはできませんでした。それでも「楽しい!」という気持ちが澤田さんの原動力になったそうです。
当時はまだ愛知県で学んでいる同士も少なかったため、限られた人数で練習会をするのがやっとでした。
お客様も始めはいらっしゃらなかったので、人に触れさせて頂く経験とコミニュケーションの幅を広げる為に、休日を利用して、ひたすらイベント出店をしていたそうです。
そうして少しずつお声が掛かる様になってきた矢先、膠原病が発症し、何もかもが停滞してしまったこともあったそうです。
それでも「私にはこれしかない」の想いを持ち続け、目の前の出来ることをやり続けました。
周りはどんどん自己実現をされているように見えて、自分だけ先の見えないトンネルを、ただただ手探りで進み続けるような感覚だったそうです。
だけど、そんな澤田さんの真摯な想いと直向きな行動に魅せられた仲間が一人、また一人と増えていき、気づいたときには名古屋を中心とした中部地域に100名以上の仲間で賑わうようになっていました。
環境の変化と共に、病気の方も落ち着きを見せ、澤田さん本来の笑顔とお仕事に対する探究心と、そしてちょびっと天然なかわいらしさが戻って来ました♪
四畳半の極小サロンもお客さまの笑顔で賑わう
技術の上達に合わせて、サロン運営の方もお客さまで満たされていきました。
サロンにしている四畳半の部屋はベッドを斜めにしなければならず、物を置いてしまうと身動きができなくなるほどのコンパクトな空間。
それでも狭さを感じないように工夫したり、落ち着ける色合いに気を配ったり、澤田さんのサロンには小さな空間に沢山の愛が詰まっています。
このスペースの中、小顔整顔だけでなく、深眠フットからリリースコア整体まで縦横無尽に移動しながら施術をこなすわけですから、ほんとこれから自宅サロンを始めたい人は勇気を貰えますね♪
孤独になりがちな自営業者の脱却
今回一緒にインタビュー動画に参加してくれたムードメーカーのお二人。ヤッちゃんこと市川泰子さんと、ヨリッペこと中川順子さん。
年齢や経歴は違っても、皆さんお互いを尊重し合いながら楽しくお仕事や私生活を送られています。
というのも、自宅サロンといっても自営業です。なんだかんだで自営業者は孤独になりがちだったりします。
だからこそ、共通の技術を学んだ者同士、深め合ったり、夢を語り合ったり、ときには相談し合ったりすることで孤独を和らげ、長くサロンを続けていくことができるようになります。
そのことを皆さん長い経験を通して痛感しているからこそ、競争や奪い合いではなく、共感と共栄の精神を広げて行きたいと取り組んで下さっています。
そんな気持ちの良い環境を創造し、お仕事をされている、澤田さんを中心としたお三方のインタビューをぜひご覧下さい。
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